お洒落な街、南麻布に位置する近代的なお寺です

400年の歴史をもちますが、本堂は2002年6月に完成したピカピカの佑浩寺ビルの5階にあり、6階までの吹き抜けで大変に広々とした美しい空間になっています。真宗大谷派の御宮殿や東本願寺の阿弥陀堂を模した本堂内陣には、阿弥陀如来立像が安置されています。都心の中の静かな場所で、心を休ませてみてはいかがでしょうか。

佑浩寺の概要

宗 旨
浄土真宗(じょうど しんしゅう)
宗 派
真宗大谷派(しんしゅう おおたには)
山 号
富士見山(ふじみさん)
寺 号
佑浩寺(ゆうこうじ)

本山・所属

宗祖・開山
親鸞聖人(しんらん しょうにん)
ご本尊
阿弥陀如来(あみだ にょらい)
本 山
京都 東本願寺/正式名:真宗本廟(しんしゅう ほんびょう)
所属教区
東京教区(とうきょうきょうく)
所属組
東京五組(とうきょうごそ)

写真で観る佑浩寺

正保4年(1647年)に建立され、明治31年より南麻布に移り、約120年にわたり地域に根ざす真宗大谷派 富士見山 佑浩寺。外観と内部を写真でご紹介します。
[ 廟所(墓所)のご紹介はこちらでご覧ください ]